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(元)PCゲームレビューサイトマサオの部屋の出張所ブログ日記。


私は家族というものがよくわからなかった。
物心ついたら頃から私は一人だった。
薄暗くなりゆく六畳一間で、白々しく光る蛍光灯を眺めながら、家にある食料を探しつつ、住んでいるのかいないのかわからない母の帰りを待つ。

それが私の家族の原風景だ。
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3日ぶりに充電した携帯電話が息を吹き返した。しばしの沈黙の後、彼が発した第一声に自分は声を声を失った。
『チチキトク、スグニレンラククダサイ』
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帰国
11月30日から続いていたイギリスへの旅行が終了しました。

今はまだ、なんだか自分が日本にいる気がしないです。
帰りに池袋の喧騒を通ったり、忘年会のよっぱらいがいっぱいいる東武線に乗ったりすると、なんだか自分の国のはずなのに、違う国に来た感じがします。

ということは、大変なことがあったとは言え、ロンドンの生活を楽しんでこれたことの裏返しとも取れるので、そこはポジティブに取りたいと思います。

日本時間ですでに3時半を過ぎましたが、時差の関係で全然眠くありません。
とりあえず酒を飲みながら眠気が来るのを待つことにします。
早まる方があわせるのが大変そうですね。遅くなる分には寝る時間を我慢すればいいだけですから。
(眠くないのに寝るのは中々むずかしいですよね?)

今の時点で、今回の旅行が何を自分にもたらしているのかは分かりません。
ただ、ハチクロの花本くんじゃないですが、自分自身どこにでも行けるし、どこでも生きていけることが何んとなく分かりました。
言葉が違っても、文化が違くても、知り合いがいなくも。人は何とか生きていけるし、そこで生活を築くことができるんだと、はっきりと思いました。
そして、それが自分でも出来るんだと。

正直なところ、自分は臆病な人間なので、そうやって自分のコミュニティスペース外に生活を広げて行く人と言うのは、全く違う次元の人なんだと思ってました。

でも、国内旅行しかり、海外旅行しかり。行った先々で生活するのはそんな小難しいことは要らなく、ただ、その文化に自分を少しずつあわせて、そして、その流れに乗ってさえすれば、別に暮らしていくことは難しいことではないんだな、と思えました。

ある人が聞いたら当たり前のことなのかも知れませんが、自分にとってはそれが肌身をもってしれたことが非常に大きな経験になったのなかと思います。


あとは、色んなしがらみから抜けた状態で、ただ自分の為だけに行動することがどういうことか?それを再発見できたこともよかったかなと思います。

もともとは、どちらかというと唯我独尊の性格で生きてきたと思います。
ただ、会社に入り、社会の中で働いているにつれて、だんだんと自分を社会の中で相対的にみて、それがおかしくないか確認しながら過ごすことが増えてきたと思います。

今回は、だれもそんな社会的な目なんか気にして見ている人なんていないから、自分で好きなようにやってきました。
昼から酒も飲むし、旅行に来たのに、日曜日に部屋でじっとしてたりもしました。行ってない観光スポットもあります。ただ歩いてた日もあります。

ちょっと前だったら、帰って話をするにしてもなんにせよ、自分の行動が周りに人から見られておかしくないかってことを考えていたと思います。
でも、今はそんなことを話す相手はいません。
いるとしてもそれは気の置けない友達とか、家族とか、それぐらいですから。
自分が楽しいと思ったことだけ優先してやってきました。

それはあたりまえのことだと思うかも知れないけれど、いざやってみると今まで自分がそういう風に出てきていなかったがよくわかりました。

何のためにいきているのかなんて、そんな陳腐な自問自答をしている訳ではないですが、今の自分がどうしたいのか、何んとなく、分かった気がします。


さて、これでロンドンの旅行はお終いですが、時間があればまたどこかに行きたいと思いますし、可能であればこのブログにも色々と書いていきたいと思います。
なんかの機会で見てしまったかた、独り言ばっかのブログで申し訳ございませんでした。

ではまた、近いうちに。
ロンドン旅行記7
さて、気がつけばロンドン滞在も残り2日になりました。

昨日はケンプトンパーク競馬場に行って、帰りに電車の遅延に巻き込まれ寒さに震え、消耗しきってしまったのでそのまま寝てしまいました。


今日はウィンザー城に行ってきました。
日本で言えば皇居とかそんなイメージなんですかね。京都御所とか。

しかし、流石はイギリス。城内はきらびやかな装飾品に飾られていました。


ところで、イギリスに来てよく、海外から持って帰ってきた装飾品の数々を見ます。
例えばインドの王国の王冠だったり、玉座の飾りだったり。

でも、これって結局は略奪してきたものなんですよね?
大航海時代に覇権を握っていた大英帝国が他国から巻き上げてきたものがほとんどなんですよね?

それを誇らしげに提示してあるというのは、日本的考えでは少し違和感がありました。

例えば日本が第二次大戦のときに巻き上げてきたモノを展示してたら疑問を感じますよね?
これは戦勝国だからなんですかね?

あ、でも日本でも秀吉の時代の朝鮮遠征で勝ち取ってきたものを展示してありますよね。それといっしょか。。。

まーどちらにしても個人的にはなんだか複雑な感じがします。


さて、すでに一週間を経過した訳ですが、イギリスの生活にも大分慣れてきました。


ただ、どうしても食事を食べにいくことだけなれません。
食事がおいしくないって訳じゃないんです。
一人でレストランに入って食事するのが耐えられないんです。

これは日本の旅行中にも感じたんですが、一人でちゃんとしたレストランに入って食べるには結構気合がいります。

でも、日本にはファーストフード的な食堂とかがあっていいんですが、イギリスだとそれがカフェになっちゃうんですよね。
晩御飯とかになるとちょっと物足りない。。。

なので、この旅行中はもっぱら部屋に帰ってからデリを食べています。
このデリもおいしいんですけどね。
出来ればステーキとかガッツリしたものを食べたかったのも本音です。

出来れば次は誰かと一緒に来たいな―。と思いました。